応援
最近、応援に関する問題をよく目にします。
特にブーイングに関して。3/17(日)vs横浜の試合において、ツイッターで横浜ファンからロッテファンの牽制ブーイングが問題提起されました。
相手にブーイングをするのは当たり前、ブーイングは昔からやっている文化だから今さら変えられない、野球の応援は戦いなのだから相手を攻撃するのは当然、といった意見が出されました。
気にしなきゃいい。それも正解ですね。
でも僕はブーイングに対して違和感があります。
ブーイングはスポーツの応援の世界では確かに文化なのかもしれません。しかしながら、文化は変わっていくものだと思います。
スポーツの世界では相手をリスペクトするのが重視されるようになりました。
指導という名の体罰は表面上はもう許されなくなっています。
応援は自分たちの選手を鼓舞するものであって、相手を侮辱するのはもう許されなくなってきていると思います。
きれい事をいいやがってと思っているかもしれませんが、あっという間に人の考え方は変わります。
ロッテの応援も時代に合わせて変えていかないと、いつも間にか普通のファンから見放されると思います。
今のことだけじゃなくて、将来を見据えて冷静に考えてみませんか?
永野
昨日このようなニュースがあった
ロッテの2年目左腕・永野将司投手が12日、過剰な恐怖や不安を持つ不安症のひとつである「広場恐怖症」を患っていることを公表した。
この件で言いたいのは、世の中には個人差はあるが精神的な病を抱えながら働いている人がいることを認識して、理解してほしいということ。また、いろんな事情で具体的な病名を隠しながら働いている人もいることも認識してほしいということです。
僕自身も仕事がうまくいかない時期があり、精神的におかしくなった時期があって、病院で診察した結果ASDと診断されました。治るものでもないので、今でも臨床心理士のカウンセリングとか受けながら仕事をしております。会社では偏見持たれるといけないのでごく一部の人しか具体的な病名はカミングアウトしていません。
たぶん永野さんの症状も精神的なものなので一生付き合っていけなければならないものですし、野球選手なので薬を使った治療も難しいと思います。ファンとしては、完治するようにがんばれ!と励ますよりも、温かく見守った方がいいのではないかと思います。
永野さんの健康と活躍を祈っています。
それにしてもロッテという球団は怪我や病気をしている選手に優しい球団だと思いますね。プロとしては甘いかもしれませんが、いいことだと思います。
2018.3.10vs中日(オープン戦)
初めまして。茨城マリーンズ派です。
ブログ始めました。よろしくお願いします。
オープン戦始まりましたね。
早速ですが調子に乗って大河のユニを3着買って散財。
外野観戦は今シーズン初めてです。
結果は引き分けで、一応連敗阻止(とはいえヒット数中日より少ないので限りなく敗戦に近い)
とにかく打てないですね。
唯一の希望の光は藤原君が内野安打決めたことでしょうか?
まあオープン戦勝ちまくってもシーズンでダメな所何回も見てきたんで、今の時期はこれぐらいでいいんですかね?
ではまた。